Instagramのために猫の写真を撮っていて思うのですが、食いしん坊の表情は本当によく変化します。
写真の撮り甲斐のある被写体です。


今日は『くいしんぼう　しちへんげ』と題して、刻々と変わる食いしん坊の多彩な表情をピックアップしてみたいと思います。


まずはこちらの一枚。




外猫の存在を意識して以来（参照：『3びきのねこたち』）、パトロールに励んでいる食いしん坊が窓の外を見ている時の顔です。
外の光に瞳孔が小さくなっている時の顔も、意外と可愛いと思います。


続いての一枚はこちら。




ゆがみ顔の食いしん坊です。
この顔は、別々の場所にいる飼い主たちの動向に敏感な時によくする顔です。
おなかが空いて、どちらの飼い主がエサをくれるか探っている、食いしん坊アンテナが感度最高になっている状態です。


次はこちらの顔です。





にらみ顔の食いしん坊。
目の前にいつもおもちゃにしているストローを見せられて、かみつくタイミングを見計らっています。
この写真を撮った次の瞬間には、ストローに勢いよく飛び掛かっていました。


4枚目の顔はこちら。





おっさん顔の食いしん坊です。
最近太ってきたせいか、時々妙に老けた顔の写真が撮れます。
この時は寝ぼけていたのか、全身の力が抜けています。


まだまだ続きます。
5枚目はこちら。





びっくり顔の食いしん坊です。
この時なぜこんな顔になっているのか覚えていませんが、興奮したときにこの顔になりやすいです。
たぶん、おなかが空いて興奮しているんだと思います。


次の6枚目はこの顔です。





首根っこをつかまれた時の顔です。
首をつかまれればどんな猫でも変な顔になりますが、食いしん坊もご多分に漏れずこんな顔になりました。
「なんで首をつかまれてんの！？」という驚きも混じっていそうな表情です。


そして、最後の顔はこちら！





ボサッと顔の食いしん坊です。
昼寝から起きたばかりのタイミングでお姉さん猫からグルーミングされて、頭のてっぺんの毛が寝ぐせみたいに逆立っています。
甘やかされている食いしん坊をよく表している一枚だと思います。


食いしん坊七変化はいかがでしたか？
またいつか、食いしん坊のおもしろ顔写真がたまったら、ブログで取り上げてみたいと思います。


家具作家　
poech（ポエック）

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